
セイコーがクオーツ式腕時計を世界で初めて実用化してから約半世紀。
グランドセイコーが目指したのは、単に高精度なクオーツムーブメントではありませんでした。
太く重い針を、年差±10秒という高精度で動作させる「ツインパルス制御モーター」。
秒針が目盛を正しく表示する“表示精度”を向上させた「バックラッシュオートアジャスト機構」。
午前0時に2000分の1秒で切り替わる「瞬間日送りカレンダー」。
独創的かつ大胆な発想を、最先端のエレクトロニクス技術が実現した世界最高峰のクオーツです。
9Fクオーツは、時計本来の機能を極限まで高めたことで、安心と信頼の“時”を約束しています。