※左:SDGA003、右:SDGA001

セイコーウオッチ株式会社
※左:SDGA003、右:SDGA001
セイコーウオッチ株式会社(社長: 服部 真二、本社:東京都港区)は、世界初のアクティブマトリクスEPD(※)方式によるソーラー電波デジタルウオッチ3モデルを、<セイコー ブライツ>ブランドより希望小売価格94,500円(税抜き90,000円)から105,000円(税抜き100,000円)で12月3日(金)に発売いたします。さらに、海外市場においても、順次発売予定です。
本製品のプロトタイプは2010年3月、世界最大規模の時計宝飾見本市バーゼルワールドで発表されました。通常のデジタルウオッチに対し約3倍の高精細(300dpi)表示による自由なデジタル表現と、約180度の広い視野角で視認性を向上させながら、消費電力を抑え、外部の充電器等を必要としない腕時計として製品化したことで大きな反響を呼びました。発売に際しては、国際派ビジネスパーソンに向けて、世界5局の標準電波に受信対応し、定期的な電池交換が不要なソーラー電波機能を搭載しました。
セイコーが1969年に発売した世界初のクオーツウオッチ<セイコー クオーツ アストロン>は、後に「クオーツ革命」と呼ばれる世界規模の変革のさきがけとなりました。1973 年、世界初の6桁デジタルウオッチで採用した液晶表示方式は現在もデジタル表示の標準です。さらに、2006年には、EPD(※)の将来性にいち早く着目し、EPD ウオッチを商品化しました。アクティブマトリクス方式の採用で、可能性がさらに広がった新時代のデジタル、EPD ウオッチの技術開発、市場開発を今後も継続して進めてまいります。
(※) Electrophoretic Display(=電気泳動ディスプレイ)の略。電子ペーパーの代表的な表示方式の一種。参考資料をご参照ください。
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ビジネスシーンからオフタイムまで、多様な時刻表現を楽しむ基本時刻モード EPDならではのはっきりしたコントラストと、300dpi の高精細が可能にした滑らかな書体やグラフィックにより、新しい時刻表現が可能になりました。ビジネスシーンに最適な、判読性を重視した基本時刻表示に加え、オフタイムを想定した遊び心のある時刻表現を用意しました。これらの5種の表示スタイルを任意のタイミングで切り替えることが可能です。
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質感の高いグラフィックで32都市の時刻、位置をわかりやすく表現 世界32都市の時刻を切り替えて表示できるワールドタイム機能では、2都市の時刻・日付・都市名などの情報を見やすくレイアウトしました。さらに、4階調の立体的な地図表現により、判読性が格段に向上しました。
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ボタン操作、電波受信状況確認をサポート ∧∨のマークが点灯するガイダンス表示で、フロントボタンが簡単に操作できます。 STYLE SELECT MENU |
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5局の標準電波に対応し、電波受信状況と受信エリアを地図上でわかりやすく表示します。
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| 品番 | 希望小売価格 | ケース素材 | バンド素材 |
|---|---|---|---|
| SDGA001 (写真:右) |
94,500円 (税抜き90,000円) |
ステンレススチール | ステンレススチール |
| SDGA002 | 105,000円 (税抜き100,000円) |
ステンレススチール (シャンパンゴールド色めっき) |
ステンレススチール (シャンパンゴールド色めっき) |
| SDGA003 (写真:左) |
105,000円 (税抜き100,000円) |
ステンレススチール (ブラック硬質コーティング) |
ステンレススチール (ブラック硬質コーティング) |
| 【共通仕様】 | ||
| ■ガラス素材 | : | サファイアガラス(無反射コーティングつき) |
| ■裏ぶた素材 | : | ステンレススチール |
| ■防水性能 | : | 日常生活用強化防水(10気圧防水) |
| ■ケースサイズ | : | [ケース] 縦45.5mm×横46.0mm [厚さ] 9.5mm |
| ■アフターサービス | : | メーカー保証 保証期間1年間 |
| 【ムーブメント仕様】 アクティブマトリクスEPD搭載電波修正機能つきソーラーデジタルクオーツムーブメント キャリバーS770 |
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| ■ | 電波修正機能(日本、アメリカ、ドイツ、イギリスの5局から発信される標準電波を受信) |
| ■ | 自動受信機能、強制受信機能、受信結果表示機能 |
| ■ | ソーラー充電機能(フル充電から約9ヶ月間駆動。パワーセーブ時はフル充電から約41ヵ月間駆動) |
| ■ | 過充電防止機能、パワーセーブ機能 |
| ■ | スタイル変更機能(5種類の時刻表示を任意選択可能) |
| ■ | フルオートカレンダー機能(2060年12月31日まで) |
| ■ | デュアルタイム表示機能 |
| ■ | タイムトランスファー機能(ホームタイムとローカルタイムの入れ替え機能) |
| ■ | サウンドデモ機能 |
| ■ | LED ライト |
| ■ | アラーム機能(3ch 各アラームごとにデイリー/ワンタイムの設定が可能) |
| ■ | ワールドタイム機能(32都市および地域) |
| ■ | 時間精度:平均月差±15秒(標準電波を受信できない場合で、気温5℃~35℃において腕につけた場合) |
| ■ | ムーブメントサイズ:[縦]30.9mm×[横]32.9mm [厚さ]5.7mm(太陽電池含まず) |
【お客様からのお問い合わせ先】
セイコーウオッチ(株) お客様相談室 0120-061-012
【参考資料】 EPD(Electrophoretic Display)技術解説
EPDとは電気泳動の略で、電子ペーパーの代表的な表示方式のひとつです。
主な構成要素は人間の毛髪の直径ほどの大きさの何百万個もの微小なマイクロカプセルです。1つ1つのマイクロカプセルの内部は透明な液体でみたされ、負に荷電された白い粒子と正に荷電された黒い粒子が包含されています。
ここで透明電極側が高電位になる電界を与えると白い粒子がマイクロカプセルの上部に移動し、ユーザーの目に見えるようになります。これによりそのマイクロカプセルの位置するところの表面は白見えることになります。同時に黒い粒子は逆の電界によりマイクロカプセルの底部に引き付けられるためユーザーからは見えなくなります。
この処理を逆転させると黒い粒子がマイクロカプセルの上部に現れて、そのマイクロカプセルの位置するところの表面は黒く見えることになります。
