
市民ランナー指導歴30年、ホノルルマラソン完走30回という経験から、「誰でもムリなく続けられる」内山式トレーニングを確立。
論理的な指導と温和な人柄から、特に初心者のフルマラソン完走に向けての指導には定評がある。雑誌寄稿やランニングに関する著書多数。
駒澤大学 非常勤講師、国士舘大学 体育学部/体育学科 非常勤講師/武道学科 非常勤講師/スポーツ医科学科 非常勤講師、東京警察病院看護専門学校 非常勤講師
主な著書:
「頭のいいマラソン超入門」(青春出版社)
「いちばんわかりやすいマラソン完走プログラム」(大泉書店)
「今日から挑戦するフルマラソン」(日本実業出版社)
「42.195キロの走り方・誰にでも無理なくフルマラソンが楽しめる」(フォー・ユー)
「ジョギングから始めるフルマラソン」(高橋書店)等

ウォーキング、ジョギング、ランニングそして東京マラソンに代表されるフルマラソンもトレンドで身近になりました。そして折からの美容と健康ブーム。体を動かすことによる美容効果も注目されています。
皆さんはフルマラソンやランニングを『我慢や忍耐』といったつらくて苦しいスポーツの代表選手といったイメージをもっていませんか?しかしそれは誤解です。『我慢や忍耐』といったストイックな側面に価値を見いだすランナー達もたくさんいます。しかし、走る目的を『勝つための競争』や『記録のためのタイムトライアル』とはまったく違った『楽しむフルマラソン』としての走り方やトレーニング方法をご紹介していきます。
内山雅博
フルマラソンの42.195kmを走りきるためのトレーニングの第一歩はゆっくり、のんびり、息切れしない自分のペースで、無理することなく余裕を持ち、気持ちのいいスピードで走ることです。そしてその延長に、『感動と充実のゴール』が見えて来ます。4時間台の完走も夢ではありません。そこで、走ることがなぜ苦しいのか?ランナーを苦しめてしまうのかを考えてみましょう。
ほんの少し工夫をしたトレーニングを継続し、ほんの少し工夫したレースつくりをするだけでランナーの世界は変わります。
ゴールではたくさんのランナーが感動につつまれながらゴールします。かろうじて走ってゴールする人、歩いてゴールする人、はたまた・・・。
特にフルマラソンなど、距離が長くなればなるほど後半にペースダウンする人が多くなるのは紛れもない事実です。その理由はいくつか考えられます。









