グランドセイコーの歴史

1960年、グランドセイコーは世界最高級の腕時計を作り出すという決意から誕生しました。
誕生以来、腕時計の本質を高い次元で追求し、グランドセイコーの伝統と品質は今日まで受け継がれています。

1960

初代グランドセイコー

当時のスイス・クロノメーター優秀規格と同一の社内検定を行い、これに合格したものが歩度証明書つきで発売された。
1964

GSセルフデーター

カレンダー機能が搭載され、防水性能も50メートル防水となり、より実用性能が向上したモデル。
1960

44GS

第二精工舎(現セイコーインスツル)製造として初めてのグランドセイコー。5振動の手巻時計として当時、最高精度に調整したモデルであり、現代まで連綿と受け継がれているデザイン理念「セイコースタイル」によって実現された最初のモデル。

62GS

グランドセイコー初の自動巻モデル。自動巻(りゅうずを巻く必要がない)であることをデザイン上で強調するために、りゅうずを4時の位置に目立たぬように設置しているのが特徴。
1960

61GS

国産初の自動巻10振動モデル。10振動により等時性に優れ、姿勢差、外乱の影響などに対してもより安定した高精度を実現することができるようになった。巻上げ方式はセイコー独自のマジックレバー方式を採用。当時のセイコーの最高峰モデルとして発売された。

45GS

自動巻の61GSに続いて発売された、手巻10振動モデル。従来の手巻の57系GS、44系GSに比べてより薄型のムーブメントサイズ。自動巻の61GSと同様、姿勢差、外乱の影響などに対してもより安定した高精度を実現した。日付つきモデルは、瞬間日送り機構が搭載されていた。

19GS

女性用の小型、10振動、高精度ムーブメントを搭載。世界で初めて発売された女性用10振動時計に搭載された「キャリバー 1944」をベースに、セイコーの技術陣がさらに精度、品質の追求を行い開発した。
1960

61GS V.F.A.

V.F.A.とは「Very Fine Adjusted」の略。精度が月差±1分以内という、機械式腕時計としての正確さを極限まで追求した超高精度モデル。「グランドセイコー特別調整品」と名付けられて発売された。

45GS V.F.A.

V.F.A.とは「Very Fine Adjusted」の略。精度が月差±1分以内という、機械式腕時計としての正確さを極限まで追求した超高精度モデル。「グランドセイコー特別調整品」と名付けられて発売された。
1960

56GS

消費の多様化の時代を迎えつつあり、軽く、薄く、小さく、使いやすいものが求められるようになってきていた。そういった時代の要請にこたえるべく、高精度な自動巻でありながら薄型化(ムーブメント厚さ:4.5mm)を実現し、手首に軽くフィットする端正なデザインでまとめられたモデル。

61GSスペシャル

当時のGS規格よりもさらに厳しい精度基準を課したグランドセイコースペシャル。自動巻・10振動の61GSをさらに入念に仕上げたもので、精度・デザインともにセイコーの最高峰の高級腕時計として発売された。
1960

19GS V.F.A.

女性用機械式腕時計としての精度の極限を求めて、極めて精密な調整を行い月差±2分を実現。女性用としては最高水準を達成した画期的モデル。
1960

95GS

「グランドセイコー」の名前をクオーツで復活させたモデル。年差±10秒というクオーツとしても非常に高精度なムーブメントを搭載。当時の年差クオーツムーブメントで使用されていた水晶振動子と比較して、耐温度特性、耐湿度特性、耐衝撃性能において優れた高品質の水晶振動子を選りすぐって使用していた。
1960

8NGS

10気圧防水となり、さらに実用性を高めたモデル。
1960

3FGS

女性用クオーツムーブメントで年差精度(年差±10秒)を実現。男性用モデルとのペアモデルとして発売された。
1960

9F8シリーズ

「クオーツを超えたクオーツ」。腕時計の本質を追求し、従来のクオーツでは実現不可能だった「バックラッシュオートアジャスト機構」、「ツインパルス制御モーター」、「瞬間日送り機構」など、数々の新機軸を生み出した。
1960

9F6シリーズ

腕に馴染む緩やかな曲面のデザインにより、より洗練さを醸し出した。群を抜く装着感と細部までの徹底した作り込みが特徴。上質と品格を併せ持つ、GSを代表する人気モデルとなった。
1960

9S5シリーズ

歴史と伝統に先進技術が融合。新GS規格のもと、満を持して復活した機械式グランドセイコー。
1960

9S56シリーズ

グランドセイコーの歴史の中で初めて、時分秒針以外の「4本目の針」を搭載。アクティブで躍動感あるスタイリングに加え、伝統的な文字板の製法も復活させた意義深いモデル。
1960

強化耐磁シリーズ

クオーツでありながら40,000A/mの耐磁性能を持つ強化耐磁シリーズ。PCや携帯電話など、磁気製品の普及に対応し外装面でも進化を遂げた。
1960

9R6シリーズ

ぜんまいのほどける力を水晶振動子が正確に制御する独創の機構、自動巻スプリングドライブを搭載。ぜんまいの力で駆動しながら、クオーツと同等の高精度(平均月差±15秒、日差±1秒相当)を実現。
1960

9S67シリーズ

ひとつの香箱でありながら最大巻上時約72時間(約3日間)のロングパワーリザーブを実現。従来の9S5系から香箱の直径を変えずに、ぜんまいの厚みと幅を改良し、長さを約10センチ延ばすことを可能とした、その成果。
1960

9R8シリーズ

駆動方式は「スプリングドライブ」、動力伝達方式は「垂直クラッチ方式」。ぜんまいで駆動するクロノグラフの中で、最も正確で信頼性の高いクロノグラフを作りたいという思いから開発されたグランドセイコー初のクロノグラフ。
1960

9S8シリーズ

グランドセイコーのために41年振りに新規開発された自動巻10振動ムーブメントを搭載。「動力ぜんまい」、「ひげぜんまい」というパーツを、ともに素材から開発し、新設計の脱進機を搭載した現代のハイビート。
1960

9S65シリーズ

従来の9S5系モデルを、3日間持続に。さらにひげぜんまいと脱進機も最新の素材・製法を採用し、実使用時の精度の安定性が向上した。
1960

9S86シリーズ

外乱に強く携帯時に安定した精度を実現する10振動キャリバー「9S85」の性能はそのままに、GMT機能を付加した新キャリバー「9S86」。
グランドセイコー メカニカルハイビート36000に24時表示機能(GMT機能)を付加し実用性を向上させた。

※写真の製品(SBGJ005)は、2014年度ジュネーブ時計グランプリ「プティット・エギュィーユ」部門賞受賞。

2016

ブラックセラミックス

スプリングドライブムーブメントを搭載し、グランドセイコーとして初めてセラミックスをケース全面に採用したモデル。

スプリングドライブ8Days

スプリングドライブムーブメントで、最大約8日間(約192時間)の連続駆動を可能にした、グランドセイコー初のマイクロアーティスト工房製モデル。
ケースはプラチナ950を採用しながら、グランドセイコーならではシャープな造形を実現している。

※掲載している時計の写真は、一部、発売時の仕様とは異なるものがあります。